フリーランス・個人向け税務ヒント
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by Entim Consulting

個人向け税務ヒント

【小規模事業者持続化補助金】コロナ対応型で最大200万円(10月2日締切)#11

コロナ支援策でおすすめしたい補助金があります。

「小規模事業者持続化補助金」

個人事業主を含む小規模事業者向けに、経費の一部を、後払いで補助してくれる制度です。※持続化給付金とは異なります。

毎年募集がありますが、今年はコロナ対応型として、上限金額が50万円から200万円へ大幅にアップしました。直近の採択率は 81.3%です。

経営計画書などの準備が必要ですが、金額・採択率ともおすすめの制度です。詳しくは公募要領にありますので、このブログでは「検討する価値がありそうか」という目安をご案内します。

  1. 次の対象経費が、今年2月~来年7月の間で、数十万円以上思い当たりますか?

      補助対象経費
      YES→次へ。
      NO →申請にかかる手間との比較で、あまりおすすめしません。

  2. そのうち1/6以上が、ABCいずれかに該当しますか?

      事業類型
      YES→検討の価値があります。次へ。
      NO →コロナ型は応募対象外になります。一般型(上限50万円)で検討を。

  3. 上記のB・Cも該当がありますか?

      YES→対象経費合計×補助率3/4適用
      NO →対象経費合計×補助率2/3適用
      どちらも上限100万円で、次へ。

  4. さらに、今年5月~来年7月の間に、次の費用も思い当たりますか?


      YES→50万円まで実費補助(バーなど特例事業者は100万円まで)
      NO →上乗せなし

  5. 最後まで進まれた方

      対象経費100万円+感染対策費用50万円=最大150万円(特例事業者は200万円)の補助金をもらえる可能性があります。応募の検討をおすすめします。

公募要領では、はじめに以下をご確認ください。

様式2 経営計画書の記載例です。応募手続をイメージできます。
対象事業 ABCの類型を、例を見てご確認ください。
対象経費 対象になる・ならない経費と、必要な証拠書類をご確認ください。採択後も、これに則さないと支払不可です。
対象期間 10月応募の場合、2021年7月末までです。支払はその後です。

注目すべき点として、

  • 即時支給制度(一定要件のもと決定額の50%まで)もあります。
  • 様式3「支援機関確認書」は、任意提出になりました。
  • 申請日までに開業されている方は対象です。



■サービスのご案内
申請サポートを行っております。
料金:40,000円+採択された補助金額の5%
初回のメール質問は無料です。お気軽にお問合せ下さい。

■オフィシャルソース
日本商工会議所-小規模事業者持続化補助金 コロナ特別対応型
中小企業庁-第2回採択者の発表